御許山にある大元神社に最短ルートの正覚寺登山口から参拝してみた

大元神社

大元神社

以前から気になっていたのは御許山にある大元神社。子供を連れてちょっとしたハイキング気分で行ってみました。登山口から大元神社まで、賞味35分程度で到着することができます。

ちなみに宇佐神宮に参って、大元神社を参らずというは宇佐知らずというらしいですよ。

一度は、お参りしたかったのでいい経験になったのは、言うまでもありません。ということで大元神社の参拝ルートや経験などをレポートします。写真多めですので参考になれば幸いです。

宇佐神宮の上宮から見える御許山が気になっていました

以前、宇佐神宮に御朱印帳を購入し行った際に、本殿がある上宮に行った際、大元神社がある御許山が覗ける囲いがあったことが気になっていました。宇佐神宮が聖地と崇める場所とはどんなところだろう・・・

宇佐神宮上宮にある窓から御許山を拝むことができる

宇佐神宮上宮にある窓から御許山を拝むことができる

宇佐嶋とも呼ばれる御許山。そこには、宇佐神宮の発祥の聖地である摂社大元神社があるらしいです。

※宇佐嶋とは、日本書紀に書かれている三女神が降り立った場所の事であり、御許山がその場所と言われています。また三女神は、多岐津姫命(たぎつひめのみこと)・市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと)・多紀理姫命(たぎりひめのみこと)であると宇佐神宮のホームページには書いてありました。
http://www.usajinguu.com/god.html

小学生の息子らと行くために最短ルートを選択

大元神社へ行こうと思い立ったのは、10月10日の当日。後になってわかった事ですが、放生会の最終日でした。色々と運命めいたものを感じます・・・。

小学生の息子が暇そうにしていたので山登りしようと思い立ち、前述したように以前から気になっていた御許山を選択しました。子供との登山は、佐田にある米神山に登って以来です。

※米神山は、かなり急勾配で年配の方が登ろうとするとかなり困難だと思います。途中、イノシシに出くわしたり、プチ道に迷ったりと背すじが寒い思いを実は経験したのは、妻には内緒です。なお切立った岩場などはありません。

お昼過ぎから登ろうと思ったので、あまり時間がありません。ガイドもおらず登ったことがある知り合いもいないので、できるだけ最短で登るルートをネットで探してみました。

ほどなくして、宇佐から安心院へ抜ける道路付近にある登山道が一番最短であることがわかり、そこから登山することに決めました。

宇佐から安心院へ抜ける県道658号線で、恵良酒店が目印になります。そこの三叉路にカレー店である、ぽからの看板があるのでわかると思いますよ。

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左手に曲がります。右手には、恵良酒店

登山口の表札

登山口の表札

道なりにどんどん登っていくと、登山道がありました。

駐車場と登山口

駐車場と登山口

私が選んだ登山口

おもと古道マップ

おもと古道マップ

(タップすると大きく見えます)以下小さい写真もタップすると大きく見えます。

登山口に着くと、大元神社へのルートが示されていました。大元神社へのルートは、4コースあるようです。

  • おもと古道登山口
  • 鴨川登山口
  • 正覚寺登山口
  • 西屋敷登山口

今回私が選択したのは、正覚寺ルートになります。

いざ入山

御許山 入山

御許山 入山

聖地であることを息子に言い聞かせ、登山スタートです。登りながら、今回の目的が宇佐神宮の摂社大元神社であることを伝えますが、いかせん小学生にはまだ理解できないようでした。

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登って7〜8分ぐらいは、急勾配で杉林が延々と続き地味に、きついです。雑木林を延々と歩き続けると雲ケ岳へと別れる開けた場所に出ました。その付近に小さな石仏がありました。

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この正覚寺ルートは、昭和50年7月に整備されたようです。立て札は、だいぶ傷んでいました。

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さらに10分ほど歩くと、舗装された道にぶつかったのです。この舗装された道は、西屋敷から登ってくるルートだと思われました。道幅は狭く、もし利用しようと思うなら4WDの軽トラックをお勧めします。下部の写真だとまだきれいなんですけど、これから先は凸凹道なので乗用車は、まあムリでしょう。

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大元神社への各ルートの合流地点

大元神社への各ルートの合流地点

舗装された道も最終的には、凸凹した道になり登山開始後、30分ほどで石畳の参道に到着しました。

おもと古道もここで合流します。

大元神社の参道

大元神社の参道

参道脇には、トイレもありました。

大元神社の入り口

大元神社の入り口

大元神社に到着

境内には、神木と思しき木がありましたが、途中から折れていました。なんの木なのか確認氏忘れてしまった。写真をよく見直して見ると明らかに銀杏の木ですね。もうちょっと後に来れば、黄金色に染まった姿を見ることができそうです。

大元神社

大元神社

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大元神社の境内は、木々が茂って想像とは違っていました。まあ9合目だからでしょうか・・・想像では、開けた場所になっていて眺めがいいかもと思っていましたが、ちょっとしたお宮ぐらいの広さしかありません。

違うのは、その重々しい雰囲気です。

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参拝方法がわからなかったので、宇佐神宮方式でお参りしました。2拝4拍手1拝。あっているのでしょうか・・・?

賽銭箱の付近に
「神は親なり 氏子は子なり 詣る社は面会所」と書かれていました。意味がわかるかたご教授願いします。

大元神社の奥宮

大元神社の奥宮

さらにその奥を見ると、重々しい雰囲気の理由がわかりました。奥宮の鳥居にぐるぐる巻かれてた有刺鉄線があるではありませんか。有無を言わさぬ雰囲気が・・・

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無言の圧力を感じます。ここは、「神域」と立て札までありました。他サイトを見て回ると、御許山の山頂には3つの巨石があるそうです。

そういえば、米神山の登山道口にも、ミステリーサークルっぽい巨石群がありますので、この地に巨石信仰があったのは間違いないでしょう。

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境内には、大元八坂神社がありました。

大元八坂神社

大元八坂神社

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他にも、巨石を祀っている場所など。

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帰宅後、ネットで調べ見ると御霊水が湧き出ているところがあったそうです。見逃したので残念!!

古代に思いを馳せながら、下山しました。

おまけ

途中に、奇妙なキノコを発見しました。まるでスーパーマリオに出てくるキノコのようです。行きの時は、気づかなかったのが不思議なくらい毒々しい色でした。

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下山した後、宇佐神宮付近にある百体神社に行ってみようという気分になりました。実は、その百体神社が放生会ととても関係の深いものであるということは、後で知ることになります。しかも放生会の最終日と重なっていて。。。。。

やはり御許山には、神様がいらっしゃるようです。

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