
アマゾンに返品する手段を間違ってしまった!
通販といえば、いまや殆どの方が利用していると思われるのがアマゾン。私も、いつも通販で利用するのは、アマゾンです。
アマゾンに年会費を支払ってプライム会員になっています。
ちなみにプライム会員とは、年会費3900円を支払うとプライムとアイコンがついた商品は、配送料が無料です。また、特定の映画や音楽などが見放題聴き放題になる特典がついています。
そんなアマゾンの通販にどっぷりつかっている私が、初めて間違って商品を購入してしまいました。
間違って商品を購入して、返品して更に失敗した顛末を書いてみたいと思います。
目次
間違って購入してしまった商品
間違って購入してしまったのは、ipadのケースです。値段は、1000円でした。私が所有しているのは、ipad Airなのですが間違って、ipad Air2のスマートケースを購入してしまったのです。
こんな失敗するわけがないと思ったのですが、現実でした。いや情けない。
そのため、当然ipad Airの同型の社外スマートケースを購入しなおしました。そしてその間違って購入した事実を妻に告げてると開口一番に、返品したら?と言ったのです。
えっ?アマゾンって返品できるの?
そんな発想すら思いつかないなんて・・・私ちょっとやばいかもしれません(滝汗)
amazonは返品できるということを確認

アマゾンに返品処理する
アマゾンで購入した履歴を見るとたしかに商品の返品・交換という説明と申し込みボタンがありました。
当然、すぐに返品しようと思い立ったのは、言うまでもありません。
返品と交換の理由を最初に選択します。私の場合は、【間違えて注文した】を選択しました。理由も簡単に入力しました。
ちなみに返品できるのは、購入してから1ヶ月以内です。返品処理中に、返金予定額を確かめることができます。このとき、しっかり確認しておかなかったことを後になって後悔することになるとは夢にも思いませんでした。
返金方法ですが、クレジットカードならばクレジットカード、代引きだったらアマゾンギフトか銀行振込になります。
なるべく現金で返金したい場合は、やはり最初からクレジットカードで購入しておくことをおすすめしますね。
郵送については、返送先のラベルと、返品受付IDを印刷して返送すればよいことがわかりました。ちなみに返送先は、市川市塩浜2-13-1です。
返品の際は、どこの運送業者を使用してもOKなのか?
さてここで迷ったのは、返品の輸送手段です。私を迷わせたのは、日本郵便の集荷サービスをご利用いただけます。というアマゾンの説明でした。
日本郵便の集荷サービスを使わないといけないのかなと。これが大赤字の元だったのです。今に考えると、最初から返金予定額が決まっているので、元払いすると赤字になるのは明白でした。
なのに、何も考えずにアマゾンが提携している日本郵便の元払いのフォームにそのまま入力してしまったのです。もう書いていて後悔しかありません。(涙)
返品の郵送料が想像以上に高かった!

日本郵便の集荷サービス
翌日、日本郵便がわざわざ集荷に来ました。きっと集荷に来た料金も入っているんでしょうね。Ipadのスマートケースは、A4よりちょっと小さいサイズです。
それなのに、アマゾンから郵送してきた箱そのままにつめて、元払いしたのですが料金がまた高かったのです。
なんと1390円。
商品が1000円しかないのに・・・。もう嫌な予感しかしませんでした。
返品料を見て愕然!大赤字発覚
返品を申し込んでから6日で、到着した模様で返金の確認メールが届きました。その額を見て、目が覚めることになります。
1000円の商品に対して、1500円の返金だったのです。郵送料は500円ほどアマゾンが負担するようですね。
私は、日本郵便で郵送したのですが、1390円もかかってしまいました。
結果890円の赤字に・・・・泣き
とんだ大失敗をしてしまいました。
アマゾンで返品する際の注意点
アマゾンで返品する際は、ヘルプをよく読んでおく必要があると痛感しました。なんとなく、フォームで次々と考えなしに選択した、つけが回ってきたわけです。
返品する際は、よくヘルプを読んでおきましょう!
返品する手段は、なんでもOKです。コレ重要ですよ。きちんと返品係に届けばいいので、なるべく安い郵送手段を選ぶと良いでしょう。
今回のパターンだと、日本郵便のレターパックライトを利用すれば、360円で返送できたと思います。ipadのケースなので軽いし、薄いし。
当記事をよく読んで同じ失敗をしないようにしていただけたら幸いです。より賢く利用してアマゾンを使い倒しちゃいましょう^^;