一眼レフカメラ買ったのに、プロのように背景がボケて人物がハッキリ写った写真が撮れない・・・・なぜ?
こんな風に思ったことありません?私はずっと思っていました。
キャノンEOS Kissは、一眼レフカメラの入門機として絶大な人気があります。特に子供の入園式、卒業式、運動会、体育祭とずっと使えますので一つ購入しておくと便利ですね。でも、慣れてくると思ったようにスナップ写真やおしゃれな写真が撮れないということに不満がでてきます。
私は、そう言った不満や疑問を感じていてやっとEOS Kiss X7で利用できる背景がばっちりボケるレンズ(canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 STM)を購入したのでレポートしたいと思います。
持っているEOS KiSS X7について
管理人が持っているのは、キャノンのEOS Kiss X7です。一眼レフカメラについて右も左もわからないまま購入しました。ちなみに購入したときは、レンズが2本付いているセットを購入しています。
なぜこのEOS Kiss X7にしようと決めたかというとずばり軽い・小さいということです。奥さんも利用するかもしれないと思い、この機種に決めました。購入したのは2015年12月くらいですね。
2017年10月22日の記事を書いている時点で、キャノンのホームページを確認しますと2015年2月1日時点でAPS-Cサイズ相当のデジタル一眼レフにおいて世界最小・最軽量だそうです。(まだまだ現役!)
レンズを外したボディの重さは425g
付属の短い方のレンズをつけると619g
今回購入した背景がボケるレンズをつけると575gです。
※いずれもバッテリー込み
ペットボトル1本分くらいの重量と考えればよいです。今まで使った印象としてはやはり軽いですし、コンパクトで便利です。
私のような一眼レフ初心者にはおすすめのデジタル一眼といえます。ちなみにアマゾンではダブルレンズキットは6万円で売っています。(2017年10月22日時点)
背景がボケるレンズ canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 STM
一眼レンズカメラの世界ってマニアックでわかりにくいですよね?必ずカメラが詳しい人は、絶対一人はいるはずなのに、なかなか詳しい人を見つけることができませんでした。(単なる交際範囲がせまいだけかも・・・汗)
そんなある日、偶然知り合ったキャノンの人に紹介してもらったのがcanon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 STM ES5018STMだったのです。
管理人:ほとんどオートでしかとらないんですが・・・?
キャノン:大丈夫です!この1本あれば、背景ボケボケになりますよ!
管理人:本当?
決め手になったのは、EF50mm F1.8の商品紹介ページでした。
→http://cweb.canon.jp/ef/info/ef50stm/index.html
写真の例があるとわかりやすいですね。特にいいなと思ったのは、被写体まで26cmまで寄れて背景ボケボケにできるところです。
ブログの写真とかとったりするときに重宝しそうです。ためしにG-shockを撮影してみました。
画像比較

EF50mm F1.8 STMを利用した写真

付属のEPS18-55mmを利用した写真
違いは一目瞭然です!!ハッキリ言ってすげえと感動しきり。室内で子供を撮影してもばっちり撮影できますし、これは本当に便利な交換レンズです。
・近くはハッキリ、奥ゆきはボケボケ
ちなみにアマゾン価格で1万5000円でした。手持ちのEOS Kiss X7に合うか本当に心配だったのですけど、同じメーカーということでばっちりでしたね。
↑オートでもこんなに背景がボケまくります♪
この記事のまとめ
室内で子供のスナップ写真やブログ、インスタなどにおすすめのレンズは、canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 STM ES5018STMです。
軽量かつ小型のEOS Kiss X7と組み合わせると女性でも気軽に取り扱うことができるのでおすすめですよ!