ちょっと子供の行事に出ると疲れる。そんな疲れやすい体が運動不足であることを痛感する日々です。また地方に住んでいるので日々の行動は自動車で行動することが多いです。
そのため自分がどれだけ日々活動しているのか知りたくなりました。
目次
iPhoneのヘルスケアを毎日見て運動不足を痛感。
そんなある日、妻が言ったのです。今日は5,000歩、歩いたよと。うれしそうにいう妻にだったのですが、そんなに気を止めていませんでした。ですが、毎日報告するのでちょっとずつ活動量に対して興味が湧いてきたのです。
ひょっとしたらめちゃくちゃ運動不足かもしれない
自分も妻と同じiphone6だったので、ヘルスケアを見て見たらひどい運動不足であることがわかりました。今日の歩数3,000歩そんな訳がない!本当はもっともっといっぱい歩いているはずなのに。内心ショックでしたね。
厚生労働省が出している21世紀における国民健康づくり運動によれば男性では9,200歩以上女性では8,300歩以上を推奨されています。つまり1日あたり1万歩近く歩くと良いわけですね。これは朝起きてから寝るまで歩数なので地道に1日中動いていれば1万くらい簡単にいくのではないでしょうか。
身体活動量と死亡率などとの関連をみた疫学的研究の結果6)からは、「1日1万歩」の歩数を確保することが理想と考えられる(注)。日本人の歩数の現状では、1日平均で、男性8,202歩、女性7,282歩であり、1日1万歩以上歩いている者は男性29.2%、女性21.8%である(平成9年度国民栄養調査)。最近10年間の歩数の増加傾向を考慮して、当面10年間の目標として、男女とも歩数の1,000歩増加を目指し、1日平均歩数を男性9,200歩、女性8,300歩程度を目標とする。1,000歩は約10分の歩行で得られる歩数であり、距離としては600?700mに相当する。その結果1日1万歩以上歩く者は男性37%、女性30%になると見込まれる。
歩くことを中心とした身体活動を増加させることにより、生活習慣病の発症の数%減少が期待できる
出典:http://www1.mhlw.go.jp/topics/kenko21_11/b2.html#A23
いや楽勝なはず・・・
もっと正確に日々の活動量を把握したかった
そんなわけでiPhoneのヘルスケアに頼らずもっと正確に自分の1日の歩数を測るには肌身離さず身に付けておく、ウェアラブル端末を身につけておく必要があると思いました。
肌身離さずつけるためにはどんなウェアラブル端末があるのでしょうか。真っ先に思いついたのは新発売のアップルウォッチ シリーズ2です。
知り合いもApple Watch Series 2を購入したみたいで結構うらやましいなと思っていた矢先でした。メールか何かを感知して、表面をタッチしている姿は、まるで未来人のように見えます。カッコヨスギ!
アップルのホームページで仕様とか見てみたんですけどもいろんな種類があって正直選ぶのに迷ってしまいます。何より気になったのがその値段で、1番安いものでも27,000円くらいします。決して安いものでもないですしかなり迷いました。
そしてついに購入する一歩手前まで済んだのですが何か気になります。その何かがよくわからなかったのですがとりあえずはその日は、購入するのやめました。
ウェアラブル端末を何本も使っている知人に聞いてみた
次の日ウエアラブル端末を何本も使っている知人に、活動量計の購入を検討しているんだけれどもアップルウォッチシリーズ2はどうだろうかと聞いてみたのです。
彼は今まで標本のウェアラブル端末を使用してきてApple Watch2は、お勧めできないとアドバイスしてくれました。その理由はまだ熟成されていないし充電時間も長そう。しかも値段に見合っていないとのこと。
なるほど、値段に見合っていないですか、、、
ではどのくらいの値段だったらいのか?と聞いたら1万5千円くらいの製品がいいとのこと。そんなウェアラブル端末ってどこのメーカーがいいのと聞いたら、ソニーやフィットビットがいいんじゃないかなと教えてくれたのです。Apple Watch2は、バッテリーが短すぎるのがヤバイと忠告してくれました。
何より、妻と同じものを購入しようと思うのでApple Watch2を2つ54000円の出費は痛いところです。何よりゴツイしデカイ。
また夫婦でペアを購入すれば、お互いの健康増進にメリハリがつくはずです。なので、同じ製品を
活動量計としてのApple Watch2を購入しなかった理由のまとめ
- 費用が高額であること。2〜3年で買い替えするのは勿体無い。
- 日々装着するものとしては大きすぎること。寝ている時も装着する気になれない。
- デザインがダサい。
- バッテリー短い。たった18時間だと。
- GPS機能いらない。
- 妻が、そんなものつけたくないと意思表明。
最終的には、6の妻が欲しくないと言ったのが一番かもしれません。確かに男子にとっては楽しそうなギミックがてんてこもりなのですが、女子には全く響かないようです。
一応但し書きをしておきますが、Apple Watch2は、万歩計としての魅力がないということです。機能はいいですよ。機能は・・・・。
自分は、妻と同じものを使用したいと言う気持ちが強かったので最終的には、カートに入れたApple Watch2を購入するには至りましたんでした。うーん残念。未練がちょっぴり。
女性には、スペックや機能よりも可愛いデザインとわかりやすい機能があればいいみたいですね。少なくとも現状の製品は、響かないようです。
最終的には、フィットビットのアルタ(fitbit alta)を購入しました。理由は、妻がこれならば毎日つけてもいいと納得したからです。
次の記事にfitbit altaのレヴューを書いてみたいと思います。今ここで感想を書くならば、大満足ということだけ付け足しておきます。
追記:レビュー書きました。
運動不足解消と座りすぎ防止に役立つfitbit altaを購入して便利なこと、変わらなかったこと